社員紹介

管理本部田中 光子

スクエアモデルは最先端の働き方
仕事もプライベートも充実します

2012年8月、スクエアプランニングが発足するタイミングで私は入社しました。10年間スクエアプランニングで勤務していますが、どんどん会社が成長し、働き方も変化しているのを実感しています。私の仕事は総務人事経理業務などの事務業務に加え、社員が働きやすい環境作り全般になります。
SQUAREでは経営層が常々「残業は悪だ」「売上重視」「最大効率」と言っています。正直それらの要求は社員にとっては辻褄の合わない無理難題だと思ったこともありました。
しかし業績が上がり成果を出し続けたことで徐々に資金にも余裕が生まれ、2018年には全社員にsurfaceやiPhoneを支給することになり、いつでもどこでも仕事ができる環境を整備することができました。
そして2020年には新型コロナウィルスをきっかけに日本政府から在宅勤務の比率を上げる要請が出ましたが、その時に弊社はすでに在宅勤務100%が可能な状態で当初は全社員が在宅勤務対応しました。
在宅勤務を実施した中で、やはり出社することのメリットも見えてきましたし、在宅で仕事をすることの良さも知りました。
そこで私たちが考えたのが就業規則に囚われない自由な働き方を社員の意志で選択させることです。あくまで就業規則は変えずに各々の責任で売上や効率を重視する働き方。場所や時間、休日もすべて売上や効率のためであれば自由に設定できるのです。もちろんプライベートを充実させることも効率の一つですから、空いた時間は自由なプライベートタイムになります。
これらは従業員のモラルが前提となっているため自由だからこその自己管理が求められますが、SQUAREで働く社員にはそのような期待に背く社員はいないはずであるとして”スクエアモデル”という自由度の高い、効率重視の独自の働き方が生まれました。

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スクエアモデルはこんな使い方も…

スクエアモデルではこんなこともできます。
●自分は仕事だが夫は休みの日に旅行先で隙間時間にやれることだけ実施し、
あとは旅行を楽しむ。
●月初は事務仕事が多いので、月初多く働いた分、月の途中は仕事時間を少なくする。
●長期休暇は旅行代金が高いので、時期を外して旅行に行く。
その他、在宅勤務で子供の近くで仕事できたり、病院や役所へ行くために勤務時間を自由に調整できたりします。
とても自由が効くので働きやすいですが、同時に自分がしっかりしなければ成果や効率が上がらないため自然と自制心や責任感が養われていることを実感しています。

田中